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〈YouTube新着動画〉【あるある】葬儀費用が下がる!?葬儀社から見た“あるある偏見”①
フローラルホール公式YouTube更新しました!
1. 相見積もりで価格が大幅に下がる
葬儀を依頼する際、複数の葬儀社から見積もりを取る「相見積もり」は一般的です。
提示された金額が50万円だったにもかかわらず、他社の見積もりが30万円と伝えたところ
最初の葬儀社が「それなら同じ金額で対応します」と20万円引きにしてきた、という例も。
依頼者としては値下げが嬉しい一方で、最初に提示された価格が本当に適正だったのかを見極めることが大切です。
2. 最初に高額なプランを提案されやすい
ご遺族が「小規模な葬儀で」「予算は控えめに」と伝えているにもかかわらず
初回提案で高額プラン(例:200万円)を提示されることがあります。
これは営業手法の一つで、高いプランを最初に提示することで
その後に提示する100万円のプランが“お得”に感じられる心理効果を狙ったものです。
結果として、当初の予算よりも高いプランで契約してしまうケースもあるため注意が必要です。
提案されたプランが自分たちの希望に本当に合っているかを冷静に確認することが大切です。
3. 珍しい宗派の話題でベテランスタッフが熱弁しがち
珍しい宗派の葬儀を担当する際、経験の浅いスタッフがベテランに相談すると、ベテランがその宗派の歴史や教義について熱く語り出してしまうことが。
本来知りたい「実務的な進行方法」から話が逸れてしまい、結果として肝心な部分の情報が伝わらないまま終わってしまうことも。
まとめ
動画で紹介された3つの「葬儀社あるある」からは、業界の現実と課題、そして利用者が注意すべきポイントが見えてきます。
相見積もりの際は価格の根拠を確認し、提案されたプランは冷静に比較検討することが大切です。



