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【葬儀屋がいらない?!】自分でお葬式はできるの??話題のセルフ葬のやり方を解説!

葬儀社を通さずに火葬はできる?

現役葬儀ディレクターが語る「セルフ葬」の現実

「お葬式は必ず葬儀社に頼まなければいけないの?」

今回の動画では葬儀社を通さず、自分たちだけで火葬を行う“セルフ葬”が本当に可能なのかについて
法律・現場の両面から詳しく解説しています。

セルフ葬は“理論上は可能”

まず結論からお伝えすると

セルフ葬は法律上、不可能ではありません。

一定の条件を満たせば、個人で火葬まで行うこと自体は可能とされています。

遺体の搬送について

ご遺体を自家用車で搬送すること自体は違法ではありません

ただし、病院などで発行される「死亡診断書」を必ず携帯している必要があります。

役所での手続き

「死亡届」の提出や「火葬許可証」の取得も

実は葬儀社でなければできない手続きではありません。

個人でも役所で行うことが可能です。

火葬時の条件

火葬場にご遺体を送る際は、必ず棺に納める必要があります

棺なしでの火葬は認められていません。

葬儀社がセルフ葬を勧めない3つの理由

① 火葬場ごとの独自ルール

法律上問題がなくても

火葬場によっては「葬儀社を通さない予約」を受け付けていない場合があります。

規則は自治体や施設ごとに異なる為、事前確認が必須です。

② 棺の規格問題

ネットなどで棺を購入することはできますが

火葬炉のサイズに合わない棺は使用できないことがあります。

万が一サイズが合わなければ、当日火葬ができないという事態にもなりかねません。

③ 最大の課題:遺体の安置と管理

法律上、死亡後24時間は火葬できません

その間、ご自宅などでご遺体を適切に安置・管理する必要があります。

ドライアイスの処置、体の変化への対応

感染症リスクへの配慮などを、専門知識なしで行うのは非常に困難です。

ここが最も大きなリスクとして挙られるポイントです。

まとめ:費用と負担、どちらを選ぶか

セルフ葬は

・法律上は可能

・手続きを自分で行うこともできる

しかしその反面


・事前調査

・精神的・肉体的な負担

・ トラブルのリスク

これらをすべて自分たちで背負う必要があります。

セルフ葬という選択肢は確かに存在します。

ただ、その裏側には多くの準備と責任が伴います。

無理をしないことも、大切な選択のひとつ。

困ったとき、悩んだときはどうぞ気軽に葬儀社へ相談してください。

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